抄録
本研究では、インラインマッハツェンダ干渉計を用いた屈折率センサーを提案している。このセンサーはフォトニック結晶ファイバ及び放電とテーパリングにより作成された多段の微小紡錘形で構成される。感度を高めるために、フォトニック結晶光ファイバの中央にテーパ形多モード光ファイバを挿入している。このセンサーは1.33-1.334の範囲内で屈折率の感度が-2958.875nm/RIUとなり、25℃-65℃の範囲内で温度の感度が6.4pm/℃となる。このように、屈折率の高感度計測が、屈折率と温度のクロストークを効果的に抑制
した状態で実現できる。