研究業績リスト
その他
作成日時 04/2020–03/2024
Offer Organization: Japan Society for the Promotion of Science, System Name: Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C), Category: Grant-in-Aid for Scientific Research (C), Fund Type: -, Overall Grant Amount: - (direct: 3300000, indirect: 990000)
本研究はマルチバンド材料であるGaInNAsに着目し中間バンドを介した2段階励起レート向上と再緩和抑制に向け検討を進めている。GaInNAsはInとNの添加量を制御することによってGaAs基板上への格子整合が可能な材料として知られているが、N組成の増加に伴い導入される結晶欠陥の抑制が課題となる。
本年度は、GaAs基板上に成長可能な歪み補償型GaInNAs/GaNAs系多重量子井戸構造を用いた太陽電池を作製し、成膜条件、構造の検討を実施した。
高分解X線回折測定により良好な周期構造とヘテロ界面の形成を確認した。また、GaAs基板に対して格子整合を維持されており、設計通りの歪み補償効果が実現できていることを確認した。また、多重量子井戸層の成長温度の最適化を行い、発電特性の改善を得た。さらにポストアニールを実施し、周期構造、光吸収端エネルギー、発電特性への変化を調べ、最適条件の検討を進めた。また、多重量子井戸構造の改善に向け、ヘテロ界面へのGaAsスペーサー層の挿入を検討した。成膜時、およびポストアニールに伴うIn等の構成元素の相互拡散の影響について調べ、構造の最適化を進めた。以上の最適化検討を行い、標準条件下において多重量子井戸層の量子効率の向上を得た。また、活性層における2段階励起特性評価のため、評価システムの設計および白色光源の導入を行った。
その他
希釈窒化物半導体による近赤外域多重量子井戸構造の歪み制御技術開発
作成日時 04/2019–03/2020
Offer Organization: 池谷科学技術振興財団, System Name: 単年度研究助成, Category: -, Fund Type: -, Overall Grant Amount: - (direct: -, indirect: -)
その他
原子状水素を用いた希釈窒化物混晶への水素修飾とN-H結合の制御
作成日時 04/2016–03/2018
Offer Organization: 日本学術振興会, System Name: 科学研究費助成事業, Category: -, Fund Type: competitive_research_funding, Overall Grant Amount: - (direct: 0, indirect: 0)